社会福祉法人二葉福祉会は事業を通して以下の通り、SDGsの目標に取り組み、子どもたちの成長と豊かな社会づくりに貢献していきます。
  「社会福祉法人二葉福祉会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
 
SDGsへの取り組み
    
・二葉福祉会の各事業所では国内産の食材にこだわり、安心安全で和食を中心とした給食提供を第一に、健やかな成長の一助になることを心掛けています。
・食育の一環として畑を保有し、子ども達と野菜類の種まき植え付けから収穫まで行い、旬の食物を美味しくいただきます。
・鹿屋市内においては他法人と子ども食堂を共同運営し地域社会の食育への取り組みと、健康と福祉の普及に取り組んでいます。
 
      
 ・環境に応じた体験教室や、児童クラブでは修学旅行の実施などを通じて、子ども達に質の高い教育を心掛け、人生の礎となるよう取り組んでいます。
・障害児保育も積極的に取り組み、分け隔てなく平等公正に育つ「感謝慎みたすけあいの根幹部分に注力します。
・性別隔てなく雇用し高齢者雇用も積極的に行い、ICT化促進による業務負担軽減、子育て支援や介護支援など含め規則整備も充実し、働きがいのある環境整備に努めています。
      
・限りあるエネルギーや水の大切さについて学び、無駄遣いを減らし未来へ繋げていくルールに関して職員も共に学びを深めます。
・地域事業や地域貢献へ積極的に参加し、自然を愛でる心の豊かさを育てます。
・経営理念の柱である「感謝・慎み・たすけあい」を軸に、現代社会で特に必要とされる「慎み」の心を育み、乳幼児期にしっかりと育たなければならない「たすけあい」の心を育み、夢と希望をもって法人運営に取り組み未来へ繋げていきます。